避難訓練〔火災〕(11/8)

11月8日の1~2時間目に、火災発生による避難訓練が行われました。

夜間、東実習棟で火災が発生したことを想定して、実際に明かりを消した状態での避難訓練でした。
生徒たちは懐中電灯を手に、避難経路の確認を行いました。

その後、消防署職員の皆さんから、消火器の使い方についての説明があり、生徒・教員が消火訓練を行いました。
講評では、万が一に備えて真剣に訓練をすることの大事さや、火事を起こさない・放火させないための注意点について、お話しをいただきました。

群馬は冬の乾燥が強く、火事が起こりやすい土地でもあります。火の元には十分気をつけて冬を過ごしたいですね。
消防署職員の皆さん、ありがとうございました。