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カテゴリ:生徒指導
交通安全教室
9月18日に、交通安全教室が行われました。
1時間目は、前橋東警察署交通課交通係 金子 信也 様より、群馬県の自転車事故の多さや、自転車運転時の交通ルールについて、講話をいただきました。自転車は、加害者にも被害者にもなりうることを忘れずに、思いやりのある運転をすることが重要ということでした。
2時間目は、原付で通学する生徒は実技講習を行う予定でしたが、残念ながら雨天のため中止となりました。そのため、生徒全員が映像教材を閲覧しました。自転車や自動車を運転していて、加害者事故を起こしてしまった事例について、その原因や裁判所での判決についてや、その後について、知ることができました。
自転車や原付、自動車は、身近にある非常に便利な乗り物ですが、使い方を誤れば人の命を奪うものなのだと、改めて気を引き締めることができました。
スマホ・ケータイ安全教室(6/19)
6月19日に、スマホ・ケータイ安全教室が行われました。
KDDI スマホ・ケータイ安全教室認定講師の沼本敏和様より、若者が巻き込まれやすいトラブルについて、動画を交えてご講演いただきました。
紹介された動画では、いずれも若者たちが「そんなつもりは無かった」と後悔するシーンがありました。
動画の投稿、過剰な課金や依存、危険なアルバイトなど、自分の行動が何に繋がるのか、立ち止まって冷静に考えることが必要だというお話がありました。加害者になる場合もあれば、被害者になる場合もあり、インターネットトラブルは複雑化していることが分かりました。
また、そのようなトラブルに巻き込まれたと分かったときには、証拠を残したり、すぐに周りに相談するなど、対応の方法についても紹介がありました。
最後に、生活安全委員会の委員長よりお礼の言葉をお伝えしました。
沼本様、ありがとうございました。
こころの教育事業(1年生)
5月28日に、スクールカウンセラーの家住先生より、1年生に向けて「こころの教育事業」が行われました。
安心してコミュニケーションを取り合うためのポイントについて、パーソナルスペースや、お互いに緊張しにくいやりとりの方法、声のトーンや話し方での印象の違いについてお話がありました。
また、パーソナルスペースの距離の違いや、話し方による印象の変化を実際に体験しました。
家住先生、ありがとうございました。
こころの教育事業(3年生)
12月16日(金)に、3年生を対象にこころの教育事業が行われました。
スクールカウンセラーの小保方敦子先生より、お互いのストレスを少なくしながら自分の意思を伝えることのできる「アサーティブ」なコミュニケーション方法についてお話がありました。自分自身の関わり方がアサーティブかどうかを振り返ったり、事例を通して声のかけ方を話し合ったりといった活動も行われました。
小保方先生、ありがとうございました。
こころの教育事業(2年生)
10月21日に、2年生を対象とした心の教育事業が行われました。スクールカウンセラーの小保方敦子先生より、自分を大切にしようというテーマで講演がありました。
日常生活で感じる様々なストレスについてお話があったほか、リフレーミングの体験活動を行いました。生徒たちはグループに分かれて、自分の短所だと思うところを長所として捉え直したり、それらについて互いに意見交換をしたりして自分自身について新たな発見を得ることができました。
また、自分自身の持つストレスや悩みについて、一人で抱え込まずに信頼できる相手に助けを求めてほしいというお話もありました。
小保方先生、ありがとうございました。
こころの教育事業(1年生)
7月8日(金)の1時間目に、スクールカウンセラーの小保方敦子先生を講師にお招きして、「こころの教育事業」が行われました。
機械科・建築科の1年生に向けて、コミュニケーションで重要な「聴く」姿勢について講演をいただきました。
その後各グループに分かれて、自己紹介や他者紹介を行うなど、お互いに理解を深めあう活動を行いました。グループ活動では、和気あいあいとした雰囲気でコミュニケーションを行うことができました。