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カテゴリ:進路
卒業生からのひとこと
7月3日に、3~4年生向けの進路行事として、「卒業生からのひとこと」が行われました。
前半では、昨年度までの卒業生や今年新たに赴任した若手教員から、進路決定にまつわる経験談や進学・就職してからの出来事などについてお話がありました。
後半では分科会として、グループごとに卒業生を囲んで個別に質問をしました。進学後の学習や就職後の生活や給与など、貴重なお話を聞くことができました。
進路決定が迫る4年生はもちろん、3年生の生徒たちも、話を聞きながらメモをたくさん取っていて、将来を考える上で非常に参考になった様子でした。
卒業生の皆さん、協力してくださった先生方、ありがとうございました。
進路講演会(6/18)
6月18日に、進路講演会が行われました。
平方木材の平方貞之様より、全校生徒に向けて、①働くことについて②平方木材は何をしている会社かという2つのテーマでご講演を頂きました。
講演では、働く理由は人それぞれだけれど、働くことで新しい経験をし、成長していくことができるということについて、平方様ご自身の経験や、平方木材で働く前工の先輩の例をもとにお話を頂きました。
また、働く上で必要なことについては、「変なお菓子を買う、つまりこれまでしていなかった、新しいことをどんどん試してみる」という内容が、とても印象的でした。
仕事を選ぶときや、社会人として働くなかでは、仕事の価値や目的を考えることが重要というお話もありました。身近な仕事も、どんな価値や目的なのかを考えることで、新しい側面からその仕事のことを捉え直せたり、やりがいを感じることができるという内容でした。
「平方木材は何をしている会社か」では、平方木材が100年以上続く企業であることや、現代のどんな課題に向き合っているのか、どのような目的で、どのような価値を創造しているのかについてご紹介いただきました。ものづくりの技術が住空間から社会を支えていることを、改めて実感することができました。
講演会の最後に、生徒会長からお礼の言葉をお伝えしました。平方様、ありがとうございました。
進路講話(6/7)
6月7日に進路講話が行われました。株式会社ヤマト人事部人事課 課長の肥塚 直之 様にご講演いただきました。
就活の準備として、自分にとって「働くとはどういうことか」をよく考えておくことや、企業研究を行って業界の特徴や相性を知っておくことが重要というお話がありました。
また、企業が一般消費者にモノやサービスを提供するビジネスモデルであるBtoCと、企業が企業に対してモノやサービスを提供するビジネスモデルであるBtoBという企業形態について知ることが出来ました。
後半には、仕事をしながらも成長を積み上げること、活字を読んだり体験を通して自分の幅を広げることも重要であると励ましのお言葉を頂きました。
肥塚様、ありがとうございました。
進路ガイダンス(3/3)
3月3日に進路ガイダンスが行われました。建築、コンピュータ・CAD、機械、自動車整備、医療・福祉の5つの分野の分科会が行われました。生徒はそれぞれ興味のある分野を選んで、話を聞くことが出来ました。
後半では、ボードゲームという形で、収入や働き方のワークショップが行われました。人生ゲームのようなシートを使って、働き方による年収の違いや、人生にはどんな収入や支出があるのかを楽しみながら学び、将来設計について考えることが出来ました。
進路ガイダンス「卒業生からひとこと」
7月15日の1~2時間目に、進路ガイダンス「卒業生からひとこと」が行われました。
前工定時制の卒業生から、機械科・建築科の4年生にむけて、進路選択に関わるアドバイスなどをいただきました。
その後、4年生はグループに分かれて卒業生と話し、就職活動についてや仕事を選ぶときのポイント、趣味と仕事のこと、休日の過ごし方などを質問していました。
また、卒業生の皆さんと話すことで、卒業後の生活について具体的に考えやすくなったように思います。
卒業生の皆さん、ありがとうございました。
進路ガイダンス(1年生)
2月16日に、機械科・建築科の1年生向けに進路ガイダンスが行われました。
講師は群馬県立前橋産業技術専門校の茂原さんです。群馬のものづくり産業について講演をいただきました。
群馬県においては製造業や建設業が重要な産業であることや、自動車や建物ができるまでにはさまざまな企業が関わっていること、企業が求める人材や前橋産業技術専門校で学べる内容などについてお話がありました。
2年生を前に、進路について考えるよいきっかけになりました。ありがとうございました。