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カテゴリ:行事
卒業式(3/1)
3月1日に卒業式が行われました。機械科10名、建築科4名が前工定時制を卒業しました。
一年時の終わりから、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた学年でしたが、コロナに負けずに学校生活や部活、アルバイトに励み、大きく成長していきました。
皆さん、卒業おめでとうございます。それぞれの進路先で、さらに大きく羽ばたいていくことを祈っています。
予餞会(2/9)
2月9日(木)に予餞会が行われました。
11月にスタートした新生徒会役員が中心となって企画を考え、準備を行いました。
2種類のゲームが行われ、全校生徒が楽しく参加し、4年生の卒業を祝うことができました。
また、4年生から一言ずつメッセージがあり、1年生から3年生もエールを受け取ることができました。
課題研究発表会(1/25)
課題研究の発表が行われました。
課題研究では、4年生一人ひとりが工業に関する課題を設定し、これまで身につけた専門知識や技術を生かして調査や研究を行い、その解決に取り組みます。4年間の集大成となる活動です。
今年は機械科で2テーマ、建築科で4テーマの発表がありました。どの班も、試行錯誤を繰り返しながら課題研究に取り組み、工夫を凝らした発表を行うことが出来ました。
また来賓5名をお招きし、各研究に対しての講評と、4年生に向けて社会に出るにあたっての励ましのお言葉などをいただきました。
1年生から3年生の生徒も先輩たちの発表を真剣に見て、自分はどんな課題研究に取り組もうかと考えていました。
学校説明会が行われました(1/20)
1/20(金)に学校説明会が行われました。受検を検討している中学生と保護者、中学校の先生方に向けて、前工定時制での学校生活や授業についての説明がありました。
また、普通科の授業の他、生徒作品展や、建築科の測量実習やPCでの製図の様子、機械科の溶接実習や旋盤実習などを見学しました。
ご参加頂いた皆様、寒い中ありがとうございました。
球技大会(12/22)
12月22日(木)に定時制球技大会が行われました。
競技内容は、バドミントン・卓球・フットサル・バスケットボールの種目が行われ、定時制の全校生徒が参加し白熱した試合を繰り広げてくれました。
避難訓練が行われました。
11月17日の4時間目に、火災を想定した避難訓練が行われました。教室や体育館からグラウンドまで避難し、避難経路や懐中電灯を確認した後、教頭先生からの講評と講話がありました。
日本ではいつ災害が起こるか分からないことや、地震では火災による被害も多いこと、万が一に備えすぎるということはない、などのお話がありました。
群馬は冬に乾燥しやすい地域でもあります。避難訓練を機に、身の回りの火災の危険性について見直してみましょう。
後期生徒総会
11月16日に後期生徒総会が行われました。
総会では生徒会役員が提案した後期の活動計画及び活動内容が無事に承認されました。
先日の生徒会選挙で新しく選出された新生徒会役員にバトンを引き継ぎ、より学校生活が良くなるように、生徒会活動を盛り上げていきたいです。
生徒会選挙 立会演説会
11月9日の2時間目に、生徒会本部役員選挙の立会演説会が行われました。
会長1名、役員5名の合計6名が立候補し、信任投票となりました。
立候補者と推薦者が全校生徒の前で演説をし、それを聞いた生徒は1人1人投票をしていきました。
その後、選挙管理委員が開票を行い、立候補者全員が信任されました。
前工祭(11/4~5)
11月4日と5日に、前工祭が行われました。
定時制では、定時制作品展と模擬店を行いました。
定時制作品展では、機械科・建築科の課題研究の作品や、家庭科・芸術科の授業での制作物を展示しました。
模擬店では、感染対策を徹底した上で、チーズハットグの販売を行いました。
さいころの出た目で値引きされるゲーム性を持たせることで、買いに来た人に楽しんでもらえる工夫をしました。
生徒たちの協力の結果、模擬店を円滑に運営することができました。両日ともチーズハットグは完売しました。
作品展の飾り付けや模擬店の看板等の制作、売り子や案内など、普段と違う活動を通して、お互いの新たな一面を発見する機会にもなりました。
保健講話(10月19日)
母の芽助産院 院長の後藤ひとみ先生より、全校生徒を対象に『性と生活』についてご講演を頂きました。
多様な性についてのお話があり、LGBTQAやSOGIEについて知ることができました。また、セクシャルマイノリティの人々の割合は、身長180cm以上の人と同じくらいの割合であるなど、非常にわかりやすい言葉や例えを使った説明がありました。講演の内容を、特別な誰かのことではなく、すべての人に関わりのあることとして生徒たちは受け止めることができたと思います。
生徒は真剣な表情で聞き入っており、質疑応答でも複数の手が上がるなど、終始積極的に参加している様子がうかがえました。後藤先生、ありがとうございました。