前工定時制ブログ

建築科 専門学科講師派遣事業 (9/19)

 9月19日に令和5年度 専門学科講師派遣事業として、「建築パースの着色指導」が行われた。
 講師は諏訪デザイン代表の諏訪利弘氏である。

 着色で大事なことは、窓を如何に窓らしく描けるかである。そこで諏訪氏は「窓が割れる」という表現を使っていた。これは窓越しに部屋の中がみえるような透明感を出すことである。これにより、建物全体のリアル感が増すそうである。

 もうひとつは、何度も何度も真似をして描いてみることである。「創造は模倣から始まる」そこから自分の持ち味が見いだせるようになるということである。

 はじめて着色指導を受けた生徒たちは、諏訪氏の筆使い・色使いを真剣な眼差しで見学する中で、今後の建築展等に生かしていこうという気持ちが感じられた。

薬物乱用防止教室(9/4)

9月4日に薬物乱用防止教室が行われました。

「薬物汚染を許さない !~未来の日本のために~」という映像を見て、薬物の種類、危険性、ネットでの拡散、その危険をどう回避するかを学びました。
また、近年若者の間に広まる「大麻」の違法性と危険性、また「地獄への入口」と呼ばれていることを知りました。
加えて市販薬であっても、使い方を誤れば命の危険に繋がるという注意がありました。

生徒指導主事からは、薬物は人の孤立につけいること、人とのつながりが重要であるというお話がありました。
薬物の危険性を正しく認識し、絶対に使わないよう、気をつけましょう。

///以下引用///
「薬物汚染を許さない !~未来の日本のために~」 平成29年度制作
リーフレット(PDFファイル)

引用元:
公益財団法人 警察協会( https://www.keisatukyoukai.or.jp/ )HP内
警察協会製作ビデオライブラリー 薬物犯罪( https://www.keisatukyoukai.or.jp/pages/23/ )

二学期始業式(9/4)

9月4日に二学期始業式が行われました。

表彰伝達式では生活体験作文の学校代表者や卓球部の表彰が行われました。

また、校長先生から「対話的な学び」についての訓話がありました。
問題の解き方などを話し合ったり教え合うことで学習内容が身につきやすいことや、相手の話を最後までよく聞くこと、その考えを受け止めた上で自分の考えを伝えることが重要な力になる、というお話でした。

長い二学期、「対話」を意識して毎日の授業に向き合っていきましょう。

表彰式・全国大会壮行会・一学期終業式(7/21)

表彰式、全国大会壮行会、一学期終業式が行われました。

表彰式では、自転車競技部や、陸上部、卓球部の他、計算技術検定や英検の合格者が表彰されました。また、全国大会に出場する陸上部の選手の壮行会が行われました。練習の成果を十分に発揮し、大会を楽しんできてほしいと思います。

一学期終業式では、校長先生から学習についての訓話がありました。学習の仕方について、耳から学びやすい人と目から学びやすい人などといった個人差があることや、何かを学ぶときには受動的な姿勢よりも自分から積極的に活動する方がしっかり吸収できる、というお話がありました。積極的に学び、大きく成長できる夏にしたいですね。

進路ガイダンス「卒業生からひとこと」(7/12)

1~2時間目に進路ガイダンス「卒業生からのひとこと」が行われました。
3,4年生に宛てて、本校を卒業した先輩方から、自身の経験や、進路決定、高校生活へのアドバイスなどをお話いただきました。

また、2時間目には、先輩たちと進路について直接語り合う分科会が行われました。生徒からは、進路のことはもちろん、卒業後の生活や人間関係、勉強内容、仕事と趣味のこと、お金に関することまで、さまざまな質問がありました。生徒たちは、先輩方の経験談をたくさん聴くことができ、非常に参考になった様子でした。

ご協力頂いた先輩方、ありがとうございました。