前工定時制ブログ

始業式・人権教育(1/9)

1月9日に、表彰伝達式・始業式・人権教育が行われました。

表彰伝達式では、12月に行われた建築展の入賞者に表彰が行われました。

始業式では校長先生より、令和6年能登半島地震についての訓話がありました。
その中で、自分たちが日々の学習やアルバイト、仕事にしっかり取り組むことで社会や生活を支え、それが被災地域の助けに繋がるのだというお話がありました。

人権教育では、「インターネットと人権」というタイトルの映像教材を視聴しました。
SNS使用の注意点、起こる被害やその複雑さ、拡散してしまった情報の消しにくさなどを知ることができました。

3学期は短い学期ですが、次の学年やステージに向けてよい準備ができるよう、しっかり取り組みましょう。

表彰伝達式・終業式(12/22)

12月22日に、二学期終業式を含む学期末の諸行事が行われました。

表彰伝達式では、全国大会や、前日に行われた校内球技大会、検定試験合格者の表彰が行われました。

また、一年間の任期を終えた生徒会本部役員に感謝状が、11月に選挙で選ばれた新生徒会役員に任命状が授与されました。
生徒会本部役員の皆さん、おつかれさまでした。新役員の皆さん、一年間よろしくお願いします。

二学期終業式では、校長先生より、脳の集中力を高める工夫や、集中を促す簡単なゲームについてお話がありました。

最も長い二学期が終わり、残るは短い三学期です。
短い期間でもぐっと学びを深められるよう、集中して取り組んでいきましょう。

球技大会(12/21)

12月21日に球技大会が行われました。

バドミントン、卓球は個人戦、バスケットボールは学年ごとにチームを作り、それぞれトーナメント戦を行いました。

それぞれが真剣に競技に取り組み、思いきり身体を動かして楽しむことができました。
また、運営に当たった生徒会本部役員のみなさん、おつかれさまでした。

こころの教育事業(12/12)

12月12日、3年生を対象に、こころの教育事業が行われました。
スクールカウンセラーの家住由希恵先生より、キャリアについてご講演いただきました。

就職するということについて、家住先生のご経験も踏まえたお話を伺いました。
「キャリアステップ」、「キャリアアンカー」、「モチベーション」の3つを軸に、自分に適した進路についての考え方を教えていただきました。

後半には、ワークシートを用いて自己を振り返りを行いました。改めて自身の価値観を知ることで、自己理解を深めることにつながりました。
家住先生、ありがとうございました。

進路ガイダンス(12/5)

12月5日に、1~3年生を対象に進路ガイダンスが行われました。

1、2時間目は、機械・CAD、建築、コンピュータ、栄養・調理・製菓・製パン、公務員という5つの分科会が行われました。
生徒たちはそれぞれ興味がある分野の分科会を選び、学習内容や進学先、仕事の内容について学ぶことができました。

3時間目は、社会を支える様々な職業を知るためのグループワークが行われました。
3~5人の班に分かれ、どの仕事にはどんな資格が必要なのか話し合いながら学びました。
「初めて知る職業がたくさんあった」と言ってくれた生徒もいました。

講師の先生方、ありがとうございました。

立会演説会(11/15)

11月15日に生徒会本部役員選挙 立会演説会が行われました。

今年は、会長候補に3名、本部役員候補に6名が立候補しました。
候補者と推薦者が各々の思いを込めた演説を行いました。生徒たちは真剣に耳を傾け、投票を行いました。

また、選挙の運営と開票に当たった選挙管理委員会の皆さん、お疲れ様でした。

避難訓練〔火災〕(11/8)

11月8日の1~2時間目に、火災発生による避難訓練が行われました。

夜間、東実習棟で火災が発生したことを想定して、実際に明かりを消した状態での避難訓練でした。
生徒たちは懐中電灯を手に、避難経路の確認を行いました。

その後、消防署職員の皆さんから、消火器の使い方についての説明があり、生徒・教員が消火訓練を行いました。
講評では、万が一に備えて真剣に訓練をすることの大事さや、火事を起こさない・放火させないための注意点について、お話しをいただきました。

群馬は冬の乾燥が強く、火事が起こりやすい土地でもあります。火の元には十分気をつけて冬を過ごしたいですね。
消防署職員の皆さん、ありがとうございました。

こころの教育事業〔2年生〕(10/24)

10月24日、2年生を対象に、こころの教育事業が行われました。
スクールカウンセラーの家住由希恵先生より、人間関係の作り方をテーマにご講演いただきました。

人間関係において大切なことついてお話いただき、心理的安全性を確保しながら対話する方法について学びました。
また、パーソナルスペースについても教えていただき、相手との親密度に合わせた適切な距離感を実際に体感しました。
これらもとに、言葉使いによって距離感を作る練習を生徒同士で実践することができました。

家住先生、ありがとうございました。

保健講話(10/11)

10月11日に保健講話が行われました。
母の芽助産院の助産師、後藤ひとみ先生より、「大人になる前に知っておきたい性のこと」という演題でお話を頂きました。

性的同意の重要性や、デートDV、妊娠や避妊、性感染症についてなど、性に関する様々な知識を学ぶことができました。
また、信頼できる情報源や相談先についても情報提供していただきました。

正しい知識を身につけることはもちろん、パートナーと対話をもち、信頼関係を築くことが大切とのお話をいただきました。後藤先生、ありがとうございました。

建築科 専門学科講師派遣事業 (9/19)

 9月19日に令和5年度 専門学科講師派遣事業として、「建築パースの着色指導」が行われた。
 講師は諏訪デザイン代表の諏訪利弘氏である。

 着色で大事なことは、窓を如何に窓らしく描けるかである。そこで諏訪氏は「窓が割れる」という表現を使っていた。これは窓越しに部屋の中がみえるような透明感を出すことである。これにより、建物全体のリアル感が増すそうである。

 もうひとつは、何度も何度も真似をして描いてみることである。「創造は模倣から始まる」そこから自分の持ち味が見いだせるようになるということである。

 はじめて着色指導を受けた生徒たちは、諏訪氏の筆使い・色使いを真剣な眼差しで見学する中で、今後の建築展等に生かしていこうという気持ちが感じられた。

薬物乱用防止教室(9/4)

9月4日に薬物乱用防止教室が行われました。

「薬物汚染を許さない !~未来の日本のために~」という映像を見て、薬物の種類、危険性、ネットでの拡散、その危険をどう回避するかを学びました。
また、近年若者の間に広まる「大麻」の違法性と危険性、また「地獄への入口」と呼ばれていることを知りました。
加えて市販薬であっても、使い方を誤れば命の危険に繋がるという注意がありました。

生徒指導主事からは、薬物は人の孤立につけいること、人とのつながりが重要であるというお話がありました。
薬物の危険性を正しく認識し、絶対に使わないよう、気をつけましょう。

///以下引用///
「薬物汚染を許さない !~未来の日本のために~」 平成29年度制作
リーフレット(PDFファイル)

引用元:
公益財団法人 警察協会( https://www.keisatukyoukai.or.jp/ )HP内
警察協会製作ビデオライブラリー 薬物犯罪( https://www.keisatukyoukai.or.jp/pages/23/ )

二学期始業式(9/4)

9月4日に二学期始業式が行われました。

表彰伝達式では生活体験作文の学校代表者や卓球部の表彰が行われました。

また、校長先生から「対話的な学び」についての訓話がありました。
問題の解き方などを話し合ったり教え合うことで学習内容が身につきやすいことや、相手の話を最後までよく聞くこと、その考えを受け止めた上で自分の考えを伝えることが重要な力になる、というお話でした。

長い二学期、「対話」を意識して毎日の授業に向き合っていきましょう。

表彰式・全国大会壮行会・一学期終業式(7/21)

表彰式、全国大会壮行会、一学期終業式が行われました。

表彰式では、自転車競技部や、陸上部、卓球部の他、計算技術検定や英検の合格者が表彰されました。また、全国大会に出場する陸上部の選手の壮行会が行われました。練習の成果を十分に発揮し、大会を楽しんできてほしいと思います。

一学期終業式では、校長先生から学習についての訓話がありました。学習の仕方について、耳から学びやすい人と目から学びやすい人などといった個人差があることや、何かを学ぶときには受動的な姿勢よりも自分から積極的に活動する方がしっかり吸収できる、というお話がありました。積極的に学び、大きく成長できる夏にしたいですね。

進路ガイダンス「卒業生からひとこと」(7/12)

1~2時間目に進路ガイダンス「卒業生からのひとこと」が行われました。
3,4年生に宛てて、本校を卒業した先輩方から、自身の経験や、進路決定、高校生活へのアドバイスなどをお話いただきました。

また、2時間目には、先輩たちと進路について直接語り合う分科会が行われました。生徒からは、進路のことはもちろん、卒業後の生活や人間関係、勉強内容、仕事と趣味のこと、お金に関することまで、さまざまな質問がありました。生徒たちは、先輩方の経験談をたくさん聴くことができ、非常に参考になった様子でした。

ご協力頂いた先輩方、ありがとうございました。

こころの教育事業〔1年生〕(7/11)

1年生を対象に、こころの教育事業が行われました。スクールカウンセラーの家住由希恵先生より、心と身体のリラクゼーションをテーマにご講演いただきました。緊張したときにできるリラックス方法として、深呼吸の方法やタッピング、緊張をほぐす手の運動をご紹介いただき、その場で生徒も一緒に実践を行いました。

また、一見気さくに見える海外の方も、初対面の人や慣れない環境で話をするのはもともと苦手で、練習をして出来るようになるのだそうです。このことをふまえて、初対面の人と話を場合のちょうどよい距離感を学び、生徒どうしや教員と会話の練習をすることができました。
家住先生、ありがとうございました。

交通安全教室(6/14)

6月14日の1,2時間目に、交通安全教室が行われました。前橋東警察署交通課 阿部 真理子 様より、交通ルールや運転の際の注意点、危険行為等についてお話を頂きました。

群馬県は、人口一万人あたりの高校生の自転車事故件数が全国最多であることをふまえ、交通ルールに重点を置いたお話でした。自転車で交差点を通行する際の通る場所、自転車点検やヘルメットの重要性、「ながら」運転の危険性などが強調されました。また、「かもしれない」運転を行うこと、反射材の活用、万が一の時はまず落ち着いて電話をする等、大事な心構えや行動をお話しいただきました。

阿部様、ありがとうございました。
講演の後は、交通安全教育映像「あの日に戻れたら」を視聴しました。
交通事故の加害者にも被害者にもならないよう、毎日の登下校時から心がけていきたいですね。

進路講話(6/7)

6月7日に進路講話が行われました。株式会社ヤマト人事部人事課 課長の肥塚 直之 様にご講演いただきました。

就活の準備として、自分にとって「働くとはどういうことか」をよく考えておくことや、企業研究を行って業界の特徴や相性を知っておくことが重要というお話がありました。
また、企業が一般消費者にモノやサービスを提供するビジネスモデルであるBtoCと、企業が企業に対してモノやサービスを提供するビジネスモデルであるBtoBという企業形態について知ることが出来ました。

後半には、仕事をしながらも成長を積み上げること、活字を読んだり体験を通して自分の幅を広げることも重要であると励ましのお言葉を頂きました。
肥塚様、ありがとうございました。

避難訓練〔地震〕(5/19)

5月19日に、地震を想定した避難訓練が行われました。停電が起きたことを想定して、暗いなかで避難を行いました。いざというときのため、避難経路や懐中電灯の保管場所などを確認することができました。
当日は雨天のため、体育館への避難となりました。

講話では教頭先生より、最近各地で地震が相次いでいることや、日本では他の災害に直面することも踏まえて、①起こる前にしっかり準備をする、②普段のニュースを見て自分事として考える、③万一の時には状況に応じて迅速に判断する、といったことが重要だというお話がありました。

生徒総会

5月11日に、生徒総会が行われました。本年度より、クロームブックを用いて議案書を配付することになりました。決算報告や予算案の他、生徒会行事や委員会についてが議事として扱われました。

生徒の皆さん、ご協力ありがとうございました。生徒会本部役員の皆さん、議長さんはお疲れ様でした。

対面式・部紹介

4月11日に、対面式と部紹介が行われました。
対面式では、入学した1年生と2~4年生が始めて顔を合わせ、1年生・上級生・教職員が互いに自己紹介を行いました。
部紹介では、各部活動の代表が活動内容などについて紹介を行いました。
新入生の皆さん、学習だけでなく、新しい仲間を作ったり部活に取り組んだりと、ぜひ4年間の高校生活を楽しんでください。